文化の日に、川越で受け継がれてきた民俗芸能に触れてみませんか。2026年11月3日(火・祝)、川越市立博物館で「石田の獅子舞」の実演が行われます。午前・午後の2回で、実演の鑑賞は無料、事前申込みも不要です。
市の公式案内をもとに、時間と会場、雨天時の対応、初めて見る方が知っておきたい獅子舞の特徴をまとめました。散策の途中で立ち寄る場合も、開始時刻に合わせて予定を立てられます。
掲載画像はイメージイラスト(AI生成)です。実際の演者・装束・実演会場を再現したものではありません。
11月3日、午前11時と午後1時20分の2回
| 催し | 民俗芸能実演「石田の獅子舞」 |
|---|---|
| 日程 | 2026年11月3日(火・祝) |
| 時間 | 11:00〜11:50 13:20〜14:10 各回約50分、午前・午後は同内容 |
| 会場 | 川越市立博物館 エントランス(入口付近) 雨天時はエントランスホール |
| 所在地 | 川越市郭町2丁目30番地1 |
| 対象・申込 | どなたでも。事前申込不要、当日直接会場へ |
| 実演鑑賞料 | 無料 |
出典:川越市立博物館の実演案内。午前と午後は同じ内容のため、両方に参加することを前提にせず、自分の予定に合う回を選べます。終了時刻まで約50分を見込んでおくと、前後の移動を考えやすくなります。
無料なのは実演の鑑賞。展示の観覧は別の案内を確認
当日は予約せず直接会場へ行く方式です。公式案内では、実演は誰でも自由に鑑賞できるとしています。ただし、博物館内の展示を見る場合には別途入館料が必要と記載されています。実演鑑賞と館内展示の観覧条件を分けて確認してください。
雨天時はエントランスホールへ会場が変わります。天候が気になる日は、出発前に博物館の公式ページで変更や中止の案内がないか確認を。座席数や椅子の用意、見学場所の広さなどは今回の案内では確認できていないため、着席して鑑賞できるとは限りません。
3頭の獅子と、地域に伝わる「干しもん獅子」
石田の獅子舞は、川越市の指定無形民俗文化財です。市の文化財紹介によると、2004年3月24日に指定され、石田獅子舞保存会が受け継いでいます。
大獅子・小獅子・女獅子の3頭に加え、山の神やササラッコ、笛や歌などの役割があります。腰を低くして力強く舞う様子が、麦や米をむしろに広げて干す姿に通じることから、「干しもん獅子」とも呼ばれるそうです。
市の説明では、花見や女獅子をめぐる場面などへと舞が進み、途中で「誉め言葉」と「返し言葉」のやり取りがあることも特徴とされています。初めて見る方は、3頭の動きだけでなく、周囲の役割や歌との関係にも目を向けると、芸能の構成を知る手がかりになりそうです。今回の実演でどの場面が披露されるかは、当日の案内でお確かめください。
文化財紹介ページには石田地区での奉納行事の情報も載っていますが、今回11月3日の会場は川越市立博物館です。過去の奉納日程や神社の会場案内と取り違えないようにしましょう。
博物館へのアクセスと問い合わせ
博物館の交通案内では、川越駅・本川越駅から東武バスの蔵のまち経由便を利用する場合、「札ノ辻」下車徒歩10分と案内しています。小江戸巡回バスなら「博物館・美術館前」下車徒歩1分です。運行日や時刻は交通事業者の最新案内をご確認ください。
催しについての問い合わせ先は、川越市立博物館・教育普及担当(049-222-5399)です。申込みの電話は不要ですが、鑑賞にあたり確認したい条件がある場合の連絡先として参考にしてください。
別日の親子向け企画として、隣接する美術館で行う11月28日「光と影のアート」も紹介しています。こちらは申込制のため、実演とは参加方法が異なります。
情報確認日:2026年10月26日。川越市・川越市立博物館の公式情報に基づきます。地域の話題はHANAVi公式YouTubeと公式Xでも発信しています。








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