江戸時代や明治時代、川越に暮らしていた人たちは、いったいどんな旅をしていたのでしょう?
川越市立博物館では、2026年10月4日(日)まで、収蔵品展「旅ゆけば―旅する川越人―」が開催されています。
今のように電車や車で気軽に移動できなかった時代。
それでも人々はさまざまな目的で川越を離れ、旅へ出ていました。
今回は、川越に残された資料から昔の人々の「旅」をたどる展覧会です。
昔の「旅行」は今とは全然違う!
現在なら川越駅から電車に乗って、東京へ出るのもあっという間。
新幹線や飛行機を使えば、遠方への旅行も身近なものになりました。
しかし、交通手段が限られていた時代の旅は今とはまったく違います。
長い距離を歩き、宿場で休みながら目的地を目指すことも。
そんな時代に川越の人々はどこへ向かい、何を見てきたのでしょうか。
川越に残された資料から「旅」をたどる
今回の収蔵品展では、川越市立博物館が所蔵する資料を通して、川越の人々と旅との関わりを紹介しています。
旅にまつわる記録を見ると、歴史上の出来事だけではなく、
「この人も川越からここまで行ったんだ」
「当時はどんな気持ちで旅をしていたんだろう?」
と、昔の人の暮らしそのものが少し身近に感じられそうです。
川越といえば「観光に訪れる街」というイメージが強いですが、今回は逆に「川越から旅立った人」に注目するのがおもしろいところ。
いつもの川越史とは少し違った視点で楽しめます。
博物館だからこそ楽しめる「昔の川越」
蔵造りの町並みや時の鐘など、現在も残る歴史的な景観が魅力の川越。
でも、「なぜこんな町になったのか」「昔の人はどう暮らしていたのか」まで知ると、いつもの町歩きもまた違って見えてきます。
川越市立博物館では、川越の原始・古代から近現代までの歴史や文化を常設展示で紹介。
企画展と合わせて見て回れば、川越の歴史をより深く楽しめます。
中学生以下は無料!
川越市立博物館の入館料は、
一般:200円
大学生・高校生:100円
中学生以下:無料
です。
すぐ隣には川越市立美術館もあり、周辺には川越城本丸御殿も。
蔵造りの町並みだけではない、「歴史と文化を楽しむ川越散策」として組み合わせるのもおすすめです。
10月4日まで開催
開催期間は10月4日(日)まで。
9月の連休や、暑さが少し落ち着いてからの川越散策にもぴったりです。
観光客だけでなく、
「川越にずっと住んでいるけど、博物館にはあまり行ったことがない」
という地元の方にもぜひチェックしてほしい展示です。
開催概要
展覧会名
収蔵品展「旅ゆけば―旅する川越人―」
開催期間
2026年7月25日(土)〜10月4日(日)
開館時間
9:00〜17:00
※入館は16:30まで
会場
川越市立博物館
住所
川越市郭町2丁目30-1
入館料
一般:200円
大学生・高校生:100円
中学生以下:無料
※団体料金・各種減免制度あり
休館日など、来館前に最新情報をご確認ください。








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