川越・喜多院のほど近く。
洋風の一軒家にやさしい陽の光が差し込み、店内には瑞々しい植物が気持ちよく配置された——そんな穏やかな空気に包まれた場所が「はすのかカフェ」です。
2019年9月にオープンしたこのカフェは、「食が人生を豊かにする」という想いを大切に、食べること=生きがいに近いと考えるご夫婦が営む“腸活カフェ”。観光地・川越にありながら、時間がゆっくりと流れるような居心地の良さが魅力です。
■ 洋風一軒家 × 陽だまり × 植物
まず印象的なのが、まるで誰かの素敵な家に招かれたような店構え。
大きな窓から自然光がたっぷり入り、店内には観葉植物が随所に置かれています。緑に囲まれた空間は、食事の時間をより穏やかで癒しのひとときにしてくれます。
天気の良い日は、ぜひテラス席へ。
外の空気を感じながら過ごす時間は格別で、「何もしない贅沢」を味わえる特等席です。
■ 「全粒穀物」を軸にした、からだ想いのメニュー
はすのかカフェのキーワードは「全粒穀物」。
腸内環境を整えることを意識しながらも、“我慢する健康食”ではなく、きちんと美味しいことを大切にしたメニュー構成が特徴です。
発酵玄米や全粒粉パスタ、ライ麦パンなど、素材と製法にこだわった料理は、食について真剣に考えている方にも納得感のある内容。
「体にやさしいのに、ちゃんと満足できる」——そんなバランスの良さが、多くのリピーターを生んでいます。
■ ペット同伴OK。大切な家族と一緒に
はすのかカフェはドッグカフェではありませんが、ペット同伴が可能なのも嬉しいポイント。
マナーを守ることが前提ですが、愛犬・愛猫・うさぎなどと一緒に過ごせるカフェは、川越ではまだ貴重な存在です。
特にテラス席は、ペット連れの方にも人気。
「家族みんなで同じ時間を過ごせる場所」として、自然と足が向く一軒です。
■ 腸活で、人生を支える体づくり
「腸の元気は人の元気。人の元気は社会の元気。」
はすのかカフェは、そんな想いを胸に、日々の営業を通じて社会を少しずつ元気にしていくことを目指しています。
観光の合間のひと休みとしても、地元の方の日常使いとしても。
心と体を整えたいとき、ふと思い出して立ち寄りたくなる——
はすのかカフェは、川越にある“やさしい居場所”です。



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