川越市で下水道を利用している方は要チェックです。
2026年10月1日(木)から、川越市の下水道使用料が改定されます。
基本料金は1か月あたり税抜200円から657円へ変更。使用量に応じてかかる従量料金も引き上げられます。
ただし、「10月1日になったら全家庭がすぐ新料金になる」というわけではありません。
住んでいる地域の検針月によって、実際に新料金が反映されるタイミングが異なります。
今回は、料金がどのくらい変わるのか、いつから新料金になるのかを分かりやすくまとめます。
Contents
基本料金は200円→657円に
現在の下水道使用料は、
基本料金+使用量に応じた従量料金
で計算されています。
1か月あたりの基本料金は、
現在:200円
↓
10月から:657円
※いずれも税抜
となります。
基本料金だけで457円の引き上げです。
使用量に応じた料金も変わります
従量料金も改定されます。
たとえば1か月の下水排除量が20立方メートルの場合、
改定前:約1,595円(税込)
改定後:約2,262円(税込)
となる計算です。
約667円の増加となります。
※上記は下水道使用料のみの目安です。実際の請求では水道料金なども加わります。
川越市では、使用量を入力して改定後の料金を確認できる簡易計算ツールや早見表も公開しています。
10月1日に全員一斉に変わるわけではない!
ここが少し分かりにくいポイント。
川越市では通常2か月ごとに検針していて、地域によって偶数月検針と奇数月検針に分かれています。
9月以前から継続して下水道を利用している場合は、次のようになります。
偶数月に検針する地域
10月検針分まで:旧料金
12月検針分から:新料金
奇数月に検針する地域
9月検針分まで:旧料金
11月検針分:旧料金1か月+新料金1か月
2027年1月検針分から:新料金
「10月から値上げだから、10月の請求から全部上がる」というわけではないんですね。
自分の地域がどちらなのか分からない場合は、検針票「上下水道使用量・料金等のお知らせ」で確認できます。
なお、2026年10月以降に新たに使用を開始する場合は、初回検針から改定後料金が適用されます。
なぜ値上げするの?
川越市の下水道使用料は、2009年度に現在の料金を設定してから据え置かれてきました。
一方で、
・下水道施設の老朽化対策
・耐震化
・物価や資材価格の上昇
・埼玉県へ支払う流域下水道維持管理負担金の値上がり
・人口減少などによる使用料収入の減少
などがあり、今後の下水道事業に必要な資金が不足することが見込まれています。
川越市では9月18日、今回の料金改定について詳しく説明する約29分の動画も新たに公開しています。
「うちはいくらになる?」は市の計算ツールで確認
家庭によって使用量は違うので、実際にどのくらい増えるかはそれぞれ異なります。
川越市公式サイトでは、
・下水道使用料簡易計算ツール
・下水道使用料早見表
を公開しています。
毎月の固定費に関わることなので、一度普段の使用量を確認して「わが家はいくらくらい変わりそう?」とチェックしておくと安心です。
10月から変わる川越の暮らし、今のうちに確認を
10月1日から始まる今回の下水道使用料改定。
同じ10月1日からは、川越市の住民票など一部証明書の手数料も変更されます。
暮らしに関わる制度がいくつか変わるタイミングなので、「知らないうちに料金が変わっていた!」とならないよう、今のうちに確認しておきたいですね。
※最新情報・個別の料金については川越市公式サイトをご確認ください。








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